湘南の保険代理店アクシス・ファーム

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アクシス通信



Aug
20

松岡 慶純(まつおか よしずみ)の日記

2008年08月20日


 お盆休みを利用して、初めて富士山登頂にチャレンジしました。
 弊社のある湘南 茅ヶ崎は、“茅ヶ崎の左富士”といって、旧東海道を西に進む際に唯一、道の左側に絶景の富士山を望むことができるスポットとして有名です。

しかしながら、40年間「素晴らしいなあ、綺麗だなあ!」と周りから富士山を眺めるだけで、今まで一度も富士山に登ったことがありませんでした。もっと正確に言うと、登ろうと思ったことすらありませんでした。

 関東在住以外の方々から、よく「富士山が近くていいですね。」とか、「いつか富士山に登ってみたいんです。」という言葉を聞きました。
 晴れた日に、毎日、富士山を眺めている身にとっては、「遠くから眺めるから綺麗なのであって、あんな高い山にわざわざ登って、どうするんだ?」と内心、思っていました。また、「その気になれば、いつでも登れるさ。」と、軽く考えていました。

 では、なぜ今回『富士山に登ってみよう!』と思ったのか?
 それは、今までのように、「いつか、こうなったら(登れたら)いいな。」と漠然とイメージするだけでアクションをしなかった自分、そして、「わざわざ苦労しなくても、麓から眺めるほうが綺麗じゃないか。」と思う自分に決別するためでした。

 結果として、私の富士山初登頂は大変なものでした。
 3人の子供達(小6・小5・小2)を連れての行程だったこともありますが、5合目から頂上まで7時間、頂上から下山まで4時間の計11時間かかり、道中、幾多のアクシデントに遭いました。山頂が見え始めた9合目からの極度の酸欠、酸欠から来る睡魔で歩けない子供たち、下山7合目からの豪雨と暗闇など、イメージと予想をはるかに超えるチャレンジでした。(何度も登ったことがある人には、笑われてしまうかもしれませんが)

8合目までは、きれいに咲いていた高山植物が、それ以降は一本も生えていない事実。真夏の猛暑にもかかわらず、溶けずに残る万年雪。麓からは想像できない頂上付近のゴツゴツとした岩肌。どれをとっても、この目で見て、体験して初めて知ることばかりでした。

 その中で、強く心に残ったのは、“どんなに角度があって、急な道のりでも、道はある。”という事でした。
 そして、2本の足で大変ならば、ストックがあり、足を踏み外そうになれば、ロープがあるという事です。

 保険流通の担い手として、「保険会社の代理店からお客様のリスクマネジメントパートナーへ」と歩を進めるにあたり、意を新たにした1日でした。
  

 最後に、後藤静香の「第一歩」から

“三笠山に登る一歩
 富士山に登る一歩
 同じ一歩でも覚悟が違う
 どこまで行くつもりか
 どこまで登るつもりか
 目標がその日その日を支配する“

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