AXISの地域貢献活動(CSR)決定!

 澄み渡る青空、江ノ島やえぼし岩をのせた雄大な相模湾、その海からとれる豊富で新鮮な魚、温かくゆったりとした空気、富士山を筆頭に箱根、丹沢と連な山々、スローライフを実践する人々、私たちは、この湘南のまちが大好きです。
 このまち(湘南)に暮らし、このまちで働くことに、かけがえのない誇りを持っています。
 そして、保険業という仕事を通して、まちの人々のお役に立ち、それが私たちの誇りとなって更にプロとしての精進を重ね、結果として人々に感動を与えることのできる企業になりたいと思っています。
 
 会社市民として、自らの永続性を実現し、また持続可能な湘南の未来をともに築いていく自発的な地域貢献活動(CSR)として、『湘南国際マラソン』運営ボランティア活動を推進することとしました。
 本年11月8日(日)に予定されている第4回大会は、湘南大磯を出発点に、平塚~茅ヶ崎を経て藤沢で折り返し、茅ヶ崎~平塚~大磯~二宮と湘南の3市2町の海岸線をランナーが疾走する一大イベントです。
 現在まで、その運営管理を担っているのは、株式会社ランナーズ・ウエルネスという民間会社です。
 そして、類まれなる情熱を持ってこの大会の実現に尽力されているのが、同社の社長、坂本 雄次さんです。
 現在、アースマラソンを敢行しているタレントの間 寛平さんのプロデュースや伴走者としても有名です。
 先日、アメリカから一時帰国中の坂本社長に、お忙しい時間の合間をぬって面談の機会を頂きました。
「自然が豊かで風光明媚、東京からも近いこの湘南でマラソンのイベントが開かれることは,湘南に住む人々の喜びであるだけでなく、全国の人の喜びであるはず。証拠に、回を重ねるごとに参加希望者は増え続け、今回の申込は、募集開始早々に参加定員が埋まってしまった。
 この大会は健康促進という社会的意義と、湘南という観光資源のPRと共有という2つの側面を持っている。
 よって、湘南というまち、湘南の人々が自らの手でこの大会を育むことによって、湘南が活性化し、次世代へ繋いでいってもらいたい。」
と少年のようにキラキラとした目で、想いをお話いただきました。
 この出会いは偶然ではなく必然であると確信し、『湘南国際マラソン』を湘南の文化に育てることは、健康・会社市民の両面から我が社の企業理念に合致することと捉え、運営ボランティア活動をリードする役割を果たしていこうと思うに至りました。
 今後、『湘南国際マラソン』が湘南の文化に定着するまで,我が社は同大会のサポーターとして、運営ボランティア活動を推進していくことを誓います。
                      株式会社アクシス
                  代表取締役 松岡 慶純
湘南国際マラソンボランティア募集要項
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